月別アーカイブ: 2024年8月

13周年!パーティ 9月23日(月)のお知らせ。

 

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9月23日(月)は クルティーヌの13周年記念パーティー!

※ご参加頂ける方は[email protected]へメールかお電話(0362769938)にてご連絡お待ちしております。

◇9月23日 (月曜祝日)

◇15時~18時 クルティータイム (3,500yen)

◇18時〜21時 パーティタイム (7,500yen)

※お支払いは現金でお願いします。
※昼夜どちらもご参加の場合は10,500yen。
※中学生未満のお子様は半額。


キッシュ、細春巻き、ガーリックトースト、ブルスケッタ、カプレーゼ、雪室熟成のポテトチップス、カナッペ(鹿レバーパテ、サーモンマリネ、チーズ)、ペンネ・プッタネスカ、オリーブなど。
飲み物
乾杯スパークリング、白・赤ワイン、生ビール、ソフトドリンク(オレンジ、ウーロン茶)

16:30 レ・フラルージュ LES FOULARDS ROUGES / LA SOIF DU MAL Rouge 2023開けます!


生春巻き(海老とアヴォカド)、柿ブルーチーズ、三重県尾鷲神経締めの鮮魚の塩釜焼、シストロン産ジゴダニョーのローストが加わります。
飲物
乾杯シャンパン、白・赤ワイン、生ビール、ソフトドリンク(オレンジ、ウーロン茶)

19:30 ボーペイサージュマグナム開けます!

当日、一惺が皆さんとカードゲーム(UNOや神経衰弱w)をやりたがってますので、声がけがあるかもしれません。お楽しみに!

 

ご都合が合わなくて、ご連絡くださった方々、温かいお祝いのお言葉ありがとうございます。また、次回ご来店の際に少しお話できれば幸いと思っております。14年目も、ラ・メゾン・クルティーヌを変わらずにご愛顧くださいますよう、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

<追記>ヴァカンス。尾鷲漁港→新鹿海水浴→鳥羽水族館  

こんにちは。
ヴァカンスありがとうございました!

さて、今回のヴァカンス、ヴァカンス前にお伝えした通り、伊勢神宮へ初参拝!日梛ちゃんも一緒に、母と、麻美さんと一惺と4人で楽しく行ってきました。
では、時系列に沿って尾鷲漁港見学からご紹介してゆきます。

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ランチ営業が終わり、車で尾鷲を目指す。明日の朝6時30分に岩崎さんと尾鷲漁港で待ち合わせているので、今夜は前乗りして漁港近く(車で5分の距離)のホテルに泊まり、明日の朝余裕を持って漁港へ向かう算段だ。
さて、ここから6時間半の長旅を愛車の日産マーチのボレロで軽〜く乗り切る予定。若い頃から車の運転は好きな方で、箱根時代に仕事終えた後話していた同僚と盛り上がり、急遽、そいつの車で実家の福岡を目指したこともあるくらい。その時は二人で運転を交代しながら向かって朝日を高速道路の上で迎える気持ちよさとか、いい思い出になっている。

さて、ランチ営業を終え、片付けを済ませていざ車へ。座席は一惺の希望で、後部座席の一惺の隣に麻美さん、助手席には母が座ることに決まった。予定通り15時過ぎに出発、尾鷲を目指す。
荻窪経由で高井戸インターから高速に乗る。重たい渋滞もなく、快調なドライブが続いた。このマーチボレロの良いところは、普通車より一回り小さくて小回りがきき、東京の狭い道にも適している割に5人乗りの車内空間はそれなりに余裕があるところ。安全面ではエアバッグやABSが付いているなど気が利いていて、そして何より燃費がいい。大体1Lで16kmくらいは走ってくれる(いまの車はあたりまえか)。ボレロと名がつくだけあって通常のマーチに比べ洗練された顔つき。常連のアキラさんが買ったは良いけれどほとんど乗らないからって、当時は走行距離たった2500kmの、新古車ですか?みたいな新品同様車なのに安く譲ってもらったお気に入りの愛車だ。

東名高速まで来たところでいったんトイレ休憩し、また高速へ。すると新東名に入った。そういえば昔、東名の渋滞緩和でもう一本高速道路を作るとかって話があったのを思い出して、いつになったら出来上がるんだろうと思っていたけれど、今こうして利用していることを思うと不思議な感じ。しかも流れがとても早い。大丈夫か?と高速の標識に目をやると、そこには120kmと書いてある。目を疑った。常識が吹っ飛ぶ瞬間だ。
今まで国内のスピード標識は100kmまでしか見たことなかった。でも確かにフランスでは最高速130kmなんてのもあった。道路が広くて周りの景色ものどかな感じだと体感スピードは遅くなる(けど緊張感はある)。高速道路でのスピードが上がれば出口に到達するまでの時間は短くなって、渋滞を緩和する。しかも、東名と並行関係を保っていて、車が分散し、棲み分けをしている。しかも、山側に並走しているそうで、東海地震発生や駿河湾における高潮等の自然災害の影響を受けにくくすることで、災害発生時における東名との同時被災を回避することまで考えられているらしい。調べると結構面白い新東名のウイキはこちら

結果、めちゃ早い。時速が20km上がることで体感するスピード感は道路幅と周囲の景色でうまく緩和されているけれど、過ぎ去ってゆく距離を意識した時、過ぎた時間が圧倒的に短くなっているので、そこから冷や汗混じりに伝わるスピード感、体感時間がここまで変わるのかって程に違うのは正直に嬉しい。ただ、過去出したことのないスピードを示すメーターに気を張り詰めての運転なので、やはり多少疲れる感覚は否めない。それは愛車にとっても同様もしくはそれ以上のようで、そのスピード域での燃費は急に悪くなるようだった。

名古屋に入ると綺麗な夜景が広がり、母は50年前に過ごしていた街の名や当時出掛けた先の地名を目にするたびに当時に想いを馳せ話しが弾む。僕は生まれて6歳までを名古屋で過ごしていたので、その頃の話をする母に懐かしさと喜びを感じつつ耳を傾けていた。
少し横風が心配な伊勢湾岸道路の橋をいくつも渡り、桑名から津を通って、尾鷲へ。程なくして高速を降りて今夜の宿となるホテルに着いた。
緊張感が高まる新東名のおかげか、前日のしっかり睡眠のおかげか、眠気は全く感じなかったので、終始快適なドライブとなりました。

22時30分頃に無事ホテルに着き、部屋へ。安いホテルの割には綺麗にされているなって感じ。明日の朝は早いので、その日はそのまま就寝した。

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朝。昨日買っておいたおにぎりを食べながら窓を覗くと、綺麗な空と尾根が広がっていた。尾鷲は海も山も近い。旅に来たなと思わせるその風景は、これから訪れる先々で家族と共に体験する出来事の楽しさを保証するように在り、胸を高鳴らせた。

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実はこのホテル、岩崎さんのお店の真横。記念に写真を1枚撮って早速漁港へ向かう。立派なお店ですね。

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岩崎さんにホテルの前の道を真っ直ぐ降りた先のT字路を右に曲がったらすぐに漁港があるからと教えて頂いていたにもかかわらず、周りの景色を見ながら左へ曲がってしまい、海が脇に見えるものの、この細道なんか山に登っていってない?あれ?と軽く迷ってUターンしてから漁港に着いたので、10分くらい遅刻してしまった。

尾鷲漁港到着。岩崎さんとすぐに連絡がつき、早速駐車場に誘導して貰う。その途中、あ、何あの鳥!漁港ににつかわしくないでっかい鳥がいてびっくりする一惺と麻美さん。白鷺だ。普通に、さも当然のような顔をしてそこにいる姿に笑ってしまった。しかも、隙を見ては水槽とかにクチバシを突っ込んで食べてしまっている。これほっといて良いのか?共存共栄?他にもトンビが周囲を飛んで漁船が来る度に小魚を攫っていく。いくら追い払っても無駄だろうと思ってなのか放っておく漁師、仲買の方々。おおらかな空気が流れていて、なんか心地がいい。
もっと魚ぎっしりをイメージしていたのであれ?となっていると、顔に出ていたらしく、「夏は魚が少ないんよね〜」と岩崎さん。「最近は海水温が高くなってきて、だいぶ沖まで行かんとなかなか魚がおらんで、せっかくきてくださったのにすいませんなぁ」と。ま、僕としては息子にとって良い経験になるだろうという側面もあって来てるので、家族を連れて漁港に入れるだけで感謝ばかり。

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そこかしこに白鷺

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活魚のいけす

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陽が差してきた。綺麗な海と山の景色が一段と輝いて見える。

じきに競りが始まった。
岩崎さんは、神主が持つ笏(しゃく)が小さくなったような細長い緑色の木の板を持っていて、何か書いては、しゃがんでいる競り人にかざして、すぐ掌で消してまた何か書いてかざして、を繰り返してやり取りをしていた。
どうやら小さな黒板になっていて、チョークで漢数字を書いて他の仲買に見られないように水平にかざして、一番の高値を書いた仲買が落とすのだそうです。

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せりは番重に入ったすでに締められた魚をひとまとまりごとに吟味しながら進む。せりを待つ番重には別の番重を被せて水温ができるだけ上がらないように。

 

 

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鉄蟹。でかい。腕がマッチョで挟まれたらひとたまりもないので警戒しながら覗く。

 

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岩崎さん。

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邪魔にならないところで(遠くない?)競り見学。

 

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それにしても、この辺りに魚屋さん多いのですね。煮干しなどの工場に販売する卸業者の方もいるそう。

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一通り見たので休憩。

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暑い日が続いて魚が足りないから他の漁港に電話してそちらでも買っている岩崎さん。

 

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黒板に書いて

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水平にかざす。

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他の方も同様に水平に。
金額は「三〇〇一」というように漢数字4桁でkg単価の希望を書く。
「結構僅差で負けることが多いし、逆に言えば僅差で勝ってることも多いって事やねんな。だから最後の桁を考えもせず0で終わらさないで1や2を書いとくんは 結構重要なんよ。」
競り落とした青い番重から運び出していく。

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これは・・・

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とこぶし。身が厚い。今日のはモノいいね〜と岩崎さん。

 

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立派な太刀魚!でっかい。

 

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岩崎さんが競り落とした魚達。

 

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魚を見ながら黒板を水平にかざして競る。

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さっき皆が競りでここを離れてた時に、白鷺がこの上に立って魚をついばんでいた。

岩崎さんは意外と東京に来ることがあるらしく、「先週も東京に行ってたんよ」と。最近は月一くらいで東京に来ているみたい。お金もかかるし、一泊の蜻蛉返りで次の日からまた仕事が始まるのに、新幹線で寝れるから意外と大丈夫なんよ、とか仰ってて、タフな方だな〜。そういう時間を心から楽しめる方なんだな〜。楽しそうに話す方だな〜と感心して聞いた。

クルティーヌもそうでしたが、岩崎さんがお付き合いのあったシェフが別のレストランのシェフを紹介してという感じで、今では結構な数の東京のレストランに魚を送っているそうで、岩崎魚店定休日の火曜日の前日月曜日に、15時で店を閉めてそのまま新幹線で東京に行って、でもどうしたって、付き合いのあるレストランに着くのは21時を回ってしまうから、行ける店が限られちゃうんやけども、そこで朝まで飲んで、次の日に戻ってくるんですよ。と話してくれた。無邪気に誘って欲しそうなこともあって、是非うちにも寄ってくださいと喉まででかかったけれど、そんな余裕と時間あるのかな〜と考えてしまって、ここでは軽々しく言わないでおこうと思い相槌だけに留めておいた。

やっぱり今度クルティーヌにも寄ってくださるように誘ってみようかな。

そろそろ行こうかなというところで、岩崎さんからもう少し待つとカツオ届きますよと言われ、この辺りでも特に綺麗なカツオを持ってくる船だからぜひ見て行ったほうがいいと誘われて、一惺がもう次行こう〜とぐずり始めているのをなだめすかして30分待ち、ようやく来ました!カツオ!
水槽から出して重さを測り番重に仕分けしてゆくところを1匹、写真が取れるように置いてくれました。目を疑う輝き。これはヤバい。

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海ではこんなに綺麗な姿で泳いでいるのですね。

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真鰹。美しい・・・。
これ、写真の加工は一切してません。信じられないですよね。よーく見るとカツオの背中に三重の透き通る空と山や森が映り込んでいる。来月から少しの間使おう。お楽しみに。

この船のクルーは、最高のカツオがいる漁場を当てるのと、鮮度管理がものすごくうまくて、この辺では頭ひとつ抜けている方々だと教えてくれました。このカツオ見たら納得です。

さて、もう8:30、一惺もそろそろ限界なので、移動します。次は海水浴! 海水浴スポットは少し調べて来たけれど、岩崎さんにおすすめを聞いてみると、伊勢とは逆方面になるけども、新鹿海水浴場が綺麗だからいいよとおすすめしてくださいました。
ではこれで、と別れの挨拶をすると、今度は夕飯でもご一緒しましょう。紹介したい店もあるんで、とお誘いくださったので、今度は新幹線かなとか考えながらご挨拶をして、早速その新鹿海水浴場へと出発。
熊野尾鷲高速道路を南下して約1時間。綺麗な海が見えて来ました。

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到着!そして暑い!砂浜も暑い!
麻美さんの浮き輪を自分のものにして一惺泳ぐ。

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待ち侘びた〜と言いながら海水浴を満喫。
岩崎さんのおすすめの通りここにしてよかった。本当に海が綺麗。澄んでる。魚が美味しいわけですね。

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僕もこの日のためにシュノーケルと足ヒレを購入していたので海を満喫!一惺が海流に流されたらいつでも助ける(キリッ!)となって足ヒレの戦力を確かめてみたり、一惺の向こう側を陣取って泳ぐ。しかも海に入ってみるとこのあたりは結構すぐに深くなっていくことに気付き、マジで遠くに行かないように見張りながら、砂浜寄りキープを一惺に伝え、右に流されてるよー元の位置に戻ってーとか指示を出しながら遊ぶ。それにしても、背泳ぎで空を眺めるのも、海から顔だけ出して山々を眺めるのも本当に気持ちよかったー。ただ、この辺りには残念ながら魚がいなくて。魚取り網を持って来た意味はなかった(笑)。

はからずも、岩崎さんの「最近は暑すぎて海水温が上がっていて、深い(海水温の低い)ところでないと魚がいない」という言葉を身をもって体感した形になってしまった。夏が始まる前の海水温が低い頃ならこの辺でも泳ぐ魚が見れるのかな。
小さい頃、夏休みで松江の祖父の家に遊びに行っては、島根の海沿いに住んでいた叔父のところへ出かけて行って泳いだものだった。そこには波のない静かな遠浅の海が広がり、たまに岩がいくつか海から顔を出していて、澄んだ綺麗な海でした。

沖へ向かって少しずつ深くなる海、少しずつ増えていく小さな魚、好奇心と多少の畏れを心に抱きながら泳いで親父について行き、岩場に着いたらそこにしがみついて一安心で休憩。少ししたら次の岩を目指して渡り泳ぎ、恐怖心を乗り越えながら沖へと泳ぐ。底が少しくすんできて、これは深い、とか、得体の知れない大きな魚があの岩陰から来そう、とか、もしかして近くにサメいるかも?(とうじ映画ジョーズを見てだいぶトラウマ)とか色々考えて、もう無理、これ以上は進めないと、深さ3mくらい?まで連れてこられて僕はギブアップ。

それからはその岩場を目印にして、それよりもずっと手前で、潜ったり魚を追ったり。たまにその岩の近くまで恐る恐る行ったりして遊んだ。透き通る海をシュノーケルで覗くと泳いでいるずっと下で色々な魚が泳いでいて、たまに、デカイのがいる!と潜水して銛で突いて捕ったど〜と海上に掲げたら思いのほか小さくてがっかりしてみたり。親父と魚の大きさを競ったり串焼きにしたり、岩についてる牡蠣をとって焼き牡蠣にしたり(今思うと密漁だったのかも!?ごめんなさい。)して遊んでた。

ある日叔父に木でできた手漕ぎボートみたいな小舟に乗せてもらって近くの岩山のような島の洞窟の暗がりまで行ったこともあった。叔父が蓋のない木箱を海に落とし、覗いてみなと言われ恐る恐る覗くと、海面に浮いた木箱の底がガラス張りになっていて、とっても深くまで(多分 水深5mくらい)綺麗に見えて。海底はゴツゴツした岩がたくさんで、色々な魚が泳いでいる。急にクリアになった足元の深さに、体のバランスを崩しそうになって、緊張なのか怖れなのか興味なのか好奇心なのか、自分でもよくわからない心臓の高鳴りは止まらない。まるで海の覗き窓から別世界をのぞいたような気持ちになって、それはのちに何度も夢にも出てくるほどのインパクトだった。

あそこにもまた家族で行きたいなー。一惺にあの経験をさせたい。

ちなみに千葉の九十九里浜沿いの実家の海は波が荒くて砂が舞い上がり、シュノーケルどころではない。ただ、波乗りを楽しんだり、砂浜に空いた穴を掘り進めて蟹を捕まえたりと、太平洋と日本海を違う遊びで楽しんでいたのを思い出す。

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意外に一惺が海から出たがらないので、2時間ほど大いに遊び、近くの海の家でシャワーを借りて鳥羽へ出発。次は水族館近くにある92歳のおじいちゃんが握るというお寿司屋さんへ。楽しみ楽しみ・・・と車に乗って・・・思い出しました。そういえばガソリンがやばい。この海に向かう途中の熊野尾鷲高速でガソリンが残りわずか(最後のメモリを指していて点滅してる)なことに気付き、やば、ってなったけれどみんなの楽しげな雰囲気を壊したくなくて黙っていたのですが、一人で内心ドキドキしながらこの新鹿出口まで運転。高速降りたらすぐにガソリンスタンドへと考えているうちにこの海水浴場に着いてしまったので、帰りでいいかと先送りしていたのでした。

さて、ガソリンのことを思い出して車を降りドキドキしながら海の家のおばちゃんに聞くと、この辺りはないよーと軽〜い感じで言われて。
これはマジでやばい。ガス欠したらどうしよう。と一人考えながら岩崎さんに電話。尾鷲南の出口から出て最初の十字路を左に曲がった左っ側にガソリンスタンドあるよーって教えてくださったので、そこへ向かっていざ出発。

車がガス欠して車が止まってしまう可能性が見え隠れしている状況に、これはやっぱりみんなに言って少し覚悟してもらってたほうがいいかなと、「実はガソリンが結構ギリかも。でも尾鷲の南出口のところから直ぐにあるって」とできるだけ心配させないように伝えると、「ガソリンメーターはどんな感じ?」とお袋に聞かれ、「一番下のメモリを指して尚且つ点滅してる。」「え、私、点滅って見たことないけど。大丈夫なの?」車内に緊張が走る。
さすがの一惺でもそのヤバさが伝わったらしく、
「高速道路で車が止まったらどうなるの?」
「みんなで高速の出口まで車を押していかなきゃね。」
「クーラーは?」
「止まるね。」
「ここトンネルだけどここで止まったらどうなるの?」
「このトンネル双方向一車線だから後ろの車は追い抜けなくて迷惑かけちゃうかもね。」
と質問攻め。
「さっきの漁港があった尾鷲南にガソリンスタンドあるそうだから、そこまでは多分持ちそうだからとりあえず安心して大丈夫。」
心の中で(早く尾鷲南出口こないかな〜)とドキドキしながら運転を続ける。ちなみにくるときは1時間弱掛かってる。(これは本当にギリギリ。)
「あれ?尾鷲北出口が出てきた」
「尾鷲南って言ってたけどあれ?」(降りてしまって迷ったらまずいかな。次が尾鷲南とか?)今思えば焦りすぎてて思考がめちゃくちゃ。高速の出口が二つある街なんてあるわけないし、高速をとりあえず降りてしまえば下道で車が止まってもなんとかなる。なのに、この時はもう少し先に行ってみるか。となってしまって、次の出口は知らない地名となった。
「まずい、麻美さん、グーグル先生に最寄りのガソリンスタンド聞いてみて!」
で、直ぐに調べてくれたガソリンスタンドへの出口が次の次。
車内に再び緊張が走った。
みんなドキドキしながら緊張に耐えてくれて、なんとか迷わずガソリンスタンドに辿り着く。ただ、そこは今時珍しくセルフじゃないスタンドでお高い。しかもほぼ空から満タンまで入れたので、3000円くらい高くついた。ま、JAF呼ばなくて済んだしよしとするか。

みんな一安心で、改めて鳥羽水族館へ出発。無事到着。まずは92歳のおじいちゃんのお寿司やさん「すし梅」へ。
でもお昼だからか、カウンター握りではなく、奥の調理場で握ったお寿司が出て来た。ま、仕方ない。この店自体も古くて、創業は明治初年。雰囲気のある店内のお座敷で食べられるのは贅沢なこと。ありがたく頂戴いたしました。
ただ、食事の後に一惺がトイレ〜と言って、入ったトイレから数秒くらいて直ぐに出て来て、僕に耳打ちした。(ここのトイレはやめておいたほうがいいかも。)最近の綺麗なトイレしか知らない息子には少し、昔ながらの古いトイレはショッキングな光景だったらしい。皆トイレは近くの鳥羽水族館で行くことにして、お店を出ることにした。

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僕の分だけ雲丹がなくなってしまっていたので、いくらの軍艦が2つ。美味しかったです。ご馳走様でした。

 

長くなってしまいましたので、この辺で。

次回 「鳥羽水族館→伊勢神宮」

あれから。

 

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先日久しぶりにいらしたお客様から、「コロナで外出を控えていた事もあるけれど、娘さんのことを知って、ブログで読んで、どんな顔してお会いすればいいかわからなくて気付けば3年もあいてしまいました・・・。」とお話しいただき、恥ずかしながら、当店を応援してくだる方々にご心配をさせてしまったままだったことに初めて気がつきまして。長い間ご配慮くださっていた皆様、申し訳ございません。そして、誠にありがとうございました。
もっと早くその後の僕らの状況をお伝えするべきところ、すっかり、書きっぱなし、なおざりな状態になってしまっていましたこと、改めてお詫び申し上げます。

先日の心あるお客様のおかげでようやく気がつきましたので、その後の僕らのことを少し綴ってみようと思います。

先に今の気持ちを言ってしまえば、日梛(ひな)には今でもそしてこれからも、感謝しかないし、あれからも僕らは一緒に過ごしている思いで、前に向かって日々を楽しく過ごしていますので、ご安心して最後までご一読いただけると幸いです。

まずは、先日のお客様のように、日梛を想ってくださっていた方、麻美さんの心痛を慮(おもんばか)ってくださっていた方、お声えがけくださる方、毎年日梛の命日に心を向けてくださる方、お花を送ってくださる方、たくさんの心温かな方々に、この場で改めて心からお礼申し上げます。
日梛もとても喜んでくれてるように感じますし、何よりも皆様のお気持ちが麻美さんにとって心を明るくする光となっている様子に、一惺(いっせい)と一緒に幸せを頂いております。
本当にありがとうございます。

あれから僕らは、3か月でしたが僕らに会いに来てくれて、幸せな思い出を届けにきてくれた日梛に感謝して過ごしています。そして、今も一緒に過ごしている気持ちで日々を過ごしています。

日梛が亡くなって少し経った頃、家族で出かけた際に店頭で見かけた白い犬(ビションフリーゼ)のぬいぐるみを日梛に似ていると一惺と麻美さんで盛り上がって、その小さいぬいぐるみ(小サイズ)をひなたん(ひな小)と名付けて一緒に過ごしております。その後、ひなたん中サイズ、そして大、小中(小と中の間サイズ)、と徐々に増えていき、全サイズコンプリートしちゃいました。お出かけ先によって、連れていくサイズを選ぶのも楽しみながら一緒に遊んでおります。
ではここから、少しずつですが、あれからの日梛との足跡を辿ってゆきます。
どうぞご覧ください。

 

亡くなる8日前、2021 年9月8日にお店の10周年の写真を撮ってもらった際に、家族で。貴重な家族写真になりました。

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3日後の2021年9月19日 あと少しで迎えるはずだった日梛のお食い初めの日。麻美さんとご飯を作りました。

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2021年10月 箱根芦ノ湖で一惺と日梛初めてのロープウエイで山頂へ。ひなふじを迎える。

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ここで発見した富士山のぬいぐるみが日梛に似ていて可愛いと盛り上がったので、家族会議の結果、購入決定! 命名ひなふじ。

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2021年11月ひなたん小(ひな小)を迎える。
いつもお出かけの際に通っていたお店で、見つけて3人で可愛い、この子も日梛に似ていると盛り上がって購入決定!

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ひな小と梛の木とポインセチア

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少し経って、別の日に同じお店の前を通った時に一惺がひな中を発見。僕と一惺で購入してひな中が加わった。麻美さんが帰ってきてひな小がおっきくなってる!って驚いていたのを思い出します。

2022年6月12日日梛の誕生日はやっぱりここ。日梛が大好きだったアンパンマンがたくさんいる横浜アンパンマンミュージアム!
この日に買ったアンパンマンのバスが、最近ボタンを押してないのに音が鳴るようになって。それもひなちゃんが鳴らしてると言って遊んでる。

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2022年7月。
日梛(6/12)と麻美さん(8/1)の誕生日の間をとって7月にディズニーランドへ。

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ある日僕が家に帰ったらまさかのひなたん大が家にいてびっくりした日。いつものお店の前を通るたびに二人がひな大に挨拶していたのは知っていたけれど。

やっと念願のひな大を購入して持ち帰る一惺。ひな中とひな小にひな大が加わって、ひなたんレパートリーが増えて一緒に遊び、その夜からみんな一緒に寝ています。

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3連ひなたん・・・・からの・・
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張り倒し!  ダークサイド一惺。
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2022年8月21日の一惺の5才の誕生日。恐竜トリケラトプスの椅子をプレゼント。ひな大と一緒に組み立てる。

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5才の誕生日プレゼントに、一惺がずっと乗りたがっていた、本物(実物大)のトーマスが乗れる大井川鐵道に来て。トーマスの車窓からの景色を分かち合う。

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そんなこんなしているうちに、いつの間にか麻美さんはひなたんのための小さなベッドを買っていて、小さな枕と敷布団をミシンで作り、掛け布団まで用意し、毎晩ひな大を寝かせて、朝起きたら一緒にリビングに行ってと、大切に過ごしています。

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閑話休題。日梛の写真
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日梛と仲間たち。

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2022年8月クルティーヌにて。ひな中とひな小。

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2022年9月16日 命日 たくさんの贈り物ありがとうございました。大切にしています。

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2022年10月

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お店に飾ってる松本さんの絵の前で。

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2022年10月一惺画 ひなたん

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2022年10月 七五三にて

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2022年12月

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2023年6月12日誕生日はやっぱり横浜アンパンマンミュージアム。

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2023年7月山梨県笛吹川フルーツ公園

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2024年1月 TLフェスタ(生活発表会)にて演劇発表に使った老ドラゴンとひな小中。

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2024年2月の大雪の日に一惺と麻美さんで、ひな大の雪だるま。

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2024年3月。一惺が日梛ちゃんの誕生日(6/12)に日梛ちゃんが大好きだったアンパンマンのパンをお年玉で買ってあげたいって言い出して、でも小学校に入ったらなかなか思う日に行けないから、じゃあ入学前(3月)に行っちゃおっか、となって、アンパンマンミュージアムで、一惺が全種類のパンをお年玉で購入。

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2024年4月。一惺がレゴでひなたんのお家を作って。

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探偵ひなたん

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ここは今でもずっと日梛専用ソファー。
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一惺入学式。

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5月井の頭公園の足漕ぎボート。

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2024年6月12日。日梛の誕生日に小学校終わってからやなせたかしのお店へ行く途中、四谷で見つけた消防署博物館で寄り道。

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やなせたかしのお店到着。

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その夜。             ベッドに日梛大集合。ひな小、ひな中、
ひな小中、ひなふじ

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これからも日梛と一緒にいろいろな場所へ出かけたいと思います。

 

最後に。

さて、ここからは、とあるyutubeのお話。
お腹の赤ちゃんと会話できるという池川明先生へのインタビューです。
僕らと同じような経験をされた方はきっと少し気持ちが軽くなると思います。とっかかり的に少し内容や、僕が感じたことをざっとご紹介してみます。

僕らにとって、生まれるということはお母さんのお腹からおぎゃーと泣いて産まれた時だと考えるけれど、赤ちゃんにとってはお腹に宿った時が命の始まりで、その時点でもうこの世に生まれることができたという喜びしかなくて、仮に流産になってしまったとしても、赤ちゃん自身は絶対に恨んでない。
むしろ、お母さんのお腹に入るっていうのはお母さんとお父さんの無意識下での許可がないと入れないから、それにものすごく感謝したいって。赤ちゃんはお腹に宿った瞬間に生まれたと感じ、お腹の中でお母さんと一緒に過ごすことだけでも、とても価値のあることで、喜びで、お母さんが美味しいものを食べたり、楽しい思いをしたり、嬉しい思いをしたりしたことの全てを共有していて一緒に喜んでいるし、逆にお母さんが悲しんでいる時はとても心配している。

僕はきっと日梛は自分の寿命がわかっていたんじゃないかなと今は思っていて、当時から僕は家に帰れない日があったけれど、きっと僕が家に帰れる日を待って、最後会わせてくれてから逝ってくれたんじゃないかなと思っています。泣いても、して欲しがってることをしてあげれば何もなかったかのようにケロッと泣き止むし、すぐに笑い出すし。今思えば色々なことに興味津々で、なんか楽しんで過ごしていたなって。きっと日々が新鮮で、世界と自然への驚きと発見と楽しみに満ちていて、きっと、赤ちゃんは幸せだけに包まれて生きていて、実はそのころが一番人間にとってナチュラルな幸せが満たされた状態なのかもしれないなって。そこに人間的な新しい楽しいことや嬉しいことを知り加えてゆくと、逆にその楽しみを得られなかった時の悲しみや嬉しさを得られないかもしれない不安を知り加えることになるわけで、新たなことを知ることでポジティブな面とネガティブな面を両方得ながら人生は進んでいくのだと思うと、この世で起こる全ては自分の受け止め方次第で、価値判断次第なのかなって。急な別れでしたが、日梛にとってはきっと幸せだったし、僕らも、貴重な3ヶ月をありがとうって思いながら生きていこうと思います。そして輪廻転生を信じ、日梛は生まれ変わった人生を楽しんでいると思うようにしています。

この先生の話、嘘か誠かは計り用のないことで、というか、突き詰めればこの世界自体まさに嘘か誠かわからない世界なのだから、この話を信じる信じないは自分次第で、どちらでもいいと思うし、もし心の悲しみがそれで和らぐなら、その考えを利用してもいいと思います。
このインタビューの全てではなくとも、一部分でも受け入れることができれば、心が軽くなる方もきっとたくさんいると思うので、こちらにリンクを貼り付けておこうと思います。特に、僕らと同じ経験を持つ方は一度見てみることをおすすめします。

池川明先生インタビュー

関連ブログ

2021/9/22のブログ 「日梛」

 

誕生     ・日梛(ひな)お七夜