和歌山の最高の本州鹿が、気付けば6週間熟成となっております。
本州鹿が和歌山のオテル・ド・ヨシノから届いた時に宣言した通り、熟成がすすみとてもいい状態になりましたので、パイ包み始めました!
これが、思いのほかいい料理となっております。食された老紳士も目をつむって味わいつつ召し上がられておりました。
ちなみにこちらの老紳士は、フランスと日本を頻繁に行き来してまして、今日も、ボルドーへ出発していかれました。
出発直前の老紳士の一言。
「いやー、こういう料理はフランスでもなかなか食べられなくなったね〜〜。素晴らしいですよ。是非続けて下さい。帰ってきたらまた食べにきますから。」
ありがとうございます。
まだ御用意はございますので、皆様も是非この ”熟成本州鹿のパイ包み” ご堪能下さい。