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クルティーヌに飾られる 絵画

クルティーヌ でしっとりと飾られている絵画のご紹介ページです。
クルティーヌ に飾られている絵画にご興味を持たれる方が増えてまいりましたので、こちらでご案内することにしました。
クルティーヌ に飾られている絵画の作者:松本 廣一さんとはアートの祭典での出会いが始まりです。やはりアーティスト同士。話すと感覚やイメージばかりで話が進むので、意外と楽しい出会いとなりまして、その流れで、こういう形でのコラボが始まりました。

料理は食べて頂いてこそ、その真価を発揮できますが、絵画は、観てもらってこそその真価を発揮するもの。ですので、より多くの方々に観て頂きたいとのことで、クルティーヌ に飾っております。
もちろんご購入頂くことも可能です。ご興味に合うものがございましたら、スタッフにお声がけください。

半年に1度くらいのペースで新作と入れ替わりますので、ご来店の際には是非ご鑑賞くださいませ。

今度個展を開かれますのでそちらもご案内を。

“フォルムと軌跡のはざまから”

2019/ 7/4(木) ~ 10(水)
市ヶ谷 :山脇ギャラリーにて

もう4年程のお付き合いになります。
モダンでありながら温かみもあり、クルティーヌのイメージにもぴったりな抽象画。

 

お食事の邪魔にならないよう、店内の絵画には、その題名や値札はつけておりません。ご興味のある方へ向けて、こちらのページで絵画の写真とともに、題、価格をご案内してゆきます。どうぞご覧ください。

それでは、 松本 廣一さんの絵画のご紹介です。

 

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想いB   /  pensamiento B                       ¥97,200

 

 

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青の響き /  sonid azul             ¥5,4000

 

 

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華やぎ  /            ¥108,000

 

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港の町 / villa porto                      ¥75,600

 

 

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郊外   /  afueras                ¥ 97,200

 

 

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想いF   /  pensamiento F                          ¥75,600

 

 

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作家名

松本 廣一
Hirokazu Matsumoto

 

画歴

慶応義塾大学商学部卒業 • 在学中学内美術サークル/パレットクラブに所属 • 損害保険会社勤務を経て • 洋画家, 吉田和夫氏に師事

2009    武蔵野美術大学通信教育課程油絵学科絵画コース卒業 • 学芸員資格取得/美術系 • モダンアート展初入選 (以降 毎年出展) •    独立展初入選

2011 モダンアート協会会友

2015 ビエンナーレOME2015展入選

 

公募展・グループ展

2009    モダンアート展
            以降毎年出展
            独立展
            バーミリオン展 武蔵野市文化会館

2011    第4回アートファイブ展 国立コートギャラリー
2013    第5回アートファイブ展 国立コートギャラリー
2014    絵画コース卒業生の現在展 武蔵野美術大学鷹の台校舎 FALギャラリー
2015    ビエンナーレOME2015展 青梅美術館

            阿佐ヶ谷アートストリート2015 Pureism国際展 杉並区役所
            第6回アートファイブ展 市ヶ谷・山脇ギャラリー
2016    松本廣一・松本かなえ絵画展 立川たましんギャラリー

 

個展(常設展)

2015以降    阿佐ヶ谷・フランス料理店 ラ・メゾン・クルティーヌ
作品掲載WEB モダンアート協会ホームページ • 絵画部 会友作品紹介

武蔵野美術大学通信教育課程ホームページ
卒業制作作品紹介/油絵学科絵画コース 2008年度

 

所属

モダンアート協会 准会員 
慶応義塾大学パレットクラブ応美会会員
東大和市美術会会員

本日のグラスワイン

 

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ワインペアリングをすべてのコースで可能にするために、グラスワインはただいま43種ご用意しております。きっとお好みのワインに出会えますので、どうぞお試しください。

それぞれのお値段はこちらのページでは控えますが、飲みたいワインがございましたら、まずはスタッフに尋ねてみてください。
(ワインペアリングの詳細についてはこちらをご覧ください。)

深い味わいを持つお料理に合わせることが可能な程には上等なワインもグラスでご用意しております。1杯2000円以上のグラスワインはご希望によりハーフでもご用意(グラスワインの価格の半額に+100円頂戴しております。)しておりましてお料理一皿に対し、いくつかの好きなワインをハーフで同時に合わせて楽しまれる常連様もおられます。

シェフが厳選し、お料理にあわせたワインで、且つ杯数とお値段が決まっているワインペアリングはお食事中の憂いを取り去ってくれます。ご安心してお食事のひと時をお楽しみください。

ただ、種類を揃えると、それぞれを何本も抱えることが難しく、ちょうど空いてしまうこともございます。その際はどうかご容赦くださいませ。

では、ラ ・メゾン・クルティーヌ のグラスワインリストをご覧ください。

 

●シャンパーニュ●

①NV  キュヴェ  ド レゼルヴ /     ロワイエ エ フィス

●白ワイン●

<アルザス>
②2017 ピノグリ /  ジェラール・シュレール

<ロワール>
④2015  サンセール ブラン キュヴェ・ズスト[ソーヴィニヨン ブラン]/ ドメーヌ・デュ・プレ・サンムレ

⑤2017 ヴーヴレイ   ル・オーリュー・ドュミセック   [シュナン・ブラン100%] /ドメーヌ ユエ

2017 サンセール  ロゼ  [ ピノ・ノワール]     /  コントラフォン(ラドゥセット)

⑦2015  ミュスカデ セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー キュヴェ・コント・ド・サン・チュベール[ミュスカデ] /  シャトー ・デュ・コワン

⑧2016 サヴニエール レ・ヴュークロ シュナン・ブラン100%] /二コラ・ジョリー

<ジュラ>
⑨2016   コート・デュ・ジュラ バラノズ   [シャルドネ100%]    /  ベルテ・ボンデ

⑩2012 コート・デュ・ジュラ  キュベ・ド・ギャルド   [サヴァニャン50%,シャルドネ50%]  / ジャン・フランソワ・ガヌバ

<ブルゴーニュ>
(11)  2012 サントーヴァン1er ミュルジェ•デ•ダンドシアン[シャルドネ]  /ジラルダン

(12)  1998  ムルソー [シャルドネ]/  ロミュアルド・ヴァロ

(13)  2012  ムルソー[シャルドネ]  / ミッシェル・カイヨ

<ボルドー>

③シャトーマルティノン ブラン [ セミヨン60% ソーヴィニヨンブラン25% ソーヴィニヨングリ13%ミュスカデル 2%   ]

<ラングドック>
(14)  2015トランキル ブラン [ソーヴィニヨン・ブラン50%   グルナッシュ・ブラン45%ミュスカ5%] / ドメーヌ・バサック

 

<ワールドワイン>

(15)   パレオ  /   レ ・マッキオーレ  白

(16)   2017 スワロー   リースリング  /  フォリス・ヴィンヤーズ

 
●赤ワイン●

<ロワール・ジュラ>

(17)   2015 サンセール・ルージュ[ピノ・ノワール100%]/ドメーヌ・デュ・プレ・サン・ムレ

(18)  2016   コート・デュ・ジュラ トリオ   [ピノ・ノワール40%、プールサール40%、トゥルソー20%]    /  ベルテ・ボンデ

<ブルゴーニュ>

(19)  2017「フルーリー」キュベ・プランタン[ ガメイ]  /イヴォン・メトラ

(20) 2013 ブルゴーニュ ルージュ  ルノメ [ピノ・ノワール]  / ルモワスネ  ペール  エ  フィス

(21) 1980 フィサン[ピノ・ノワール] / レア・セレクション

(22) 2016 マルサネ「クロデュロワ・ルージュ」[ピノ・ノワール]/クリストフ・プヴィェ

(23) 2014 サヴィニーレヴォーヌ・ルージュ  レプイエ  [ピノ・ノワール]  / クロワ

(24) 204 モレ・サン・ドニ     クロ・デ・ゾルム [ピノ・ノワール] /  ジョルジュリニエ

(34) 2016 シェナ [ガメイ] / ドメーヌ シャスレイ

<ボルドー>
(25)1998  CH ランシュ ムサス [ カヴェルネ・ソーヴィニヨン70% メルロ30% ]

(26)1992 
シャトーネナン[ カベルネ・フラン75% メルロ25%]
(27) 1997 シャトー ボーセジュール ベコ [メルロー70%  カベルネフラン24% カヴェルネソーヴィニヨン6%  ]
(28)  2000   サン・ジュリアン [  カヴェルネ・ソーヴィニヨン58%  、メルロー35% 、カヴェルネ・フラン5% 、プティ・ヴェルド2%  ]  /    クロ  デュ  マルキ

(29)  2011マルゴー デュ CH マルゴー [メルロ50%カベルネ・ソーヴィニヨン40% プティベルド10%]

<ローヌ・南西地方>
(30)     2005  コートロティ ル ギャレ ブラン / フランソワ ヴィラール

(31)   2015  CZエルミタージュ・ルージュ ラ・ギロード   [シラー100% ]  /  アラングライヨ

(32)   2012 フォジェール ヴァリニエール [ピノ・ノワール] / レオン・バラル

(33)  2014 コート・デュローヌ ヴィラージュ   レ ・ローラン・ティッド  [ グルナッシュ] / グラムノン

(35) 2016 カオール アンフォール[マルベック 100% ]  /   マス デル ペリエ

 (36) 2008シャトー・ブースカッセ[タナ100%]/アラン・ブリュモン

(37)  2016 CH ヌフ デュ パプ      レ ・シナール   [グルナッシュ、シラー、ムールベードル]/ペラン

<ラングドック・ルーション>
(38) 2015トランキル ルージュ [  サンソー]  / ドメーヌ・バサック (39)   2016  グランヴァン ルージュ    [シラー60% ,グルナッシュ30%,ムールヴェードル10%]  /  シャトー ロスピタレ

(40) ミネルヴォワ     カゼル・ラショード  [ カリニャン60%]/アンヌグロ ェ ジャンポール  トロ

●甘口ワイン●

<ボルドー>
 (41)ラタフィア・ド・シャンパーニュ エグリ・ウーリエ
(42)  2002  シャトースデュイロー    [ セミヨン90% ソーヴィニヨンブラン10%  ]  (ソーテルヌ :貴腐ワイン)

(43)  ジビッボ [ジビッポ100%]/ ニコシア

 

ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユ

ソムリエ勉強中の麻美です。
昨日ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユの
フランソワ・ド・ニコライさんに会いました。

当主になるまではパリでワイン屋を営んでいて、数多くの造り手に訪問、そこで得た知識を先代から受け継いだ今のドメーヌに活かしています。

1834年から続くドメーヌを引き継ぎ、今日では、ビオディナミ農法でブドウを育てています。ビオディナミといえば、呪術!?と思うくらい制約とこだわりの多い農法のようで、シェフ曰く  牛の角に糞を入れて何メートルごとに置くとか、月を見ながら、その周期で種の日とか花の日とか呼ぶ日があって、明日は種の日だから〇〇をしよう、など、かなりコアな世界らしいです。
そんな厳しい制約の多いビオディナミ農法において使用を認められているものに、ボルドー液(殺菌のために使う硫酸銅と消石灰の混合液)というものがあるのですが、彼はそれすらも、「ボルドー液を使わなくても脱脂粉乳で十分だよ」と言って、ブドウ畑に脱脂粉乳を散布してベト病などを防いでいるそうです。

彼の行っている「全房発酵」とは、果皮、種子など、ブドウの房まるごと醸すことだそうです。そうすることで、茎なや種が、ベジタブルな味わいや、香りをもたらして、花の香りなどが生まれるそうです。
その全房発酵を行うにはブドウを傷つけないことが大切で、ブドウ自身の抗酸化作用で添加物を加える必要もなくなります。

普通は ブドウの収穫をしてから選果台にもっていき健康なブドウとそうでないものとをより分けるのですが、その際に葡萄の皮がはじけてしまって、酸化が始まってしまうのが嫌で、畑の中で選果してしまおうと、完熟で割れていなくて、健全なブドウだけをとることにとにかく一生懸命に取り組んでいるそうです。きちんと選ばれているか畑で監査する担当がいるくらい。腰を低くしてブドウをよく見ながらの作業が続くので身体にとても負担がかかる作業なのですが、でも彼はそれがワインにとっては当たり前と笑顔で話してくれました。

こんな風に書いていますが、彼の言葉を訳す通訳さんの言葉を必死で聞き、沢山出てくるわからない単語をシェフに聞き、、ひたすらメモ、という2時間でした。

ワインの味わいはきれいで、樽を感じさせず、でも複雑なニュアンスも感じられました。
近いうちにこのドメーヌのボトルも入荷しますのでお楽しみに!

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リエーヴル ア ラ ロワイヤル

フランス料理を志す料理人なら、必ずモノにしたいと憧れる料理「リエーヴル  ア  ラ  ロワイヤル」。ジビエの女王と呼ばれる野ウサギの、最高峰の料理です。

ただいま、クルティーヌ では絶賛ご提供中。
当店のものは、かの有名なアントナン・カレーム氏のスタイルです。
Wikipediaもある、偉人のスタイル、ご興味ありませんか?

僕は、運良く三ツ星シェフのアラン・サンドランス氏からアントナン・カレーム氏のスタイル、その技術をご教授頂きまして、ご提供が可能となっております。
まず、自分の独学では至れないレベルの調理法です。拝領できたのは奇跡。

加えて、日本でリエーヴル(野生の野兎)を手に入れるのもとても難しく、クルティーヌ では、一年に、一羽しか入荷しません。
もともと野兎は草食。ただ、真冬の極寒の地に限って、食べる草木がないので、良質のタンパク質を得るために、肉食をし、雑食となるようです。
その雑食期間が長いほど力強い香りを放つように感じます。

そのようなリエーヴル・ア・ラ ・ロワイヤルですから、毎年、常連様だけにまずはお声がけして、数が余った時だけご案内しております。
今年は、残り4名様分。
クルティーヌ では、1月に入荷したら、まずはそのまま2ヶ月熟成させます。そして2日かけて作り上げ、その後もう2ヶ月熟成させるので、計4ヶ月間かかります。リエーヴル1羽を余すところなく使い、250度でのブレゼ。他の食材ではまず行わない工程を経て、とても厚みのある味わいに仕上がります。中心にフレッシュの黒冬トリュフを射込んでいるため、その妖艶さが、この一皿をいっそう深いものにしております。このレシピは、食材、時間、手間、技術、知識、歴史、全てが一流と呼ぶにふさわしいクオリティです。その分お値段も一流ですが、ぜひ、お試しください。

「リエーヴル・ア・ラ ・ロワイヤル」1人前 : 14000円(税サ込み)

 

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お時間のある方は以前のブログ「リエーヴル  ア  ラ  ロワイヤル」もご覧ください。

ご挨拶。

おはようございます。
皆様、令和を満喫していますか?
海へ狩り(釣り)へいく家族、鎌倉へ仏閣をめぐる知的旅(知的さを得る旅?笑)を楽しむ家族、公園でボールを蹴る一惺など、清々しい姿が個人的に嬉しい令和がスタートしております。そして、ここクルティーヌ もご来店される方々の笑顔に満ちたスタートをきっていることをご報告いたします。

なんだかとても明るくなりそうな令和。幸福は笑顔のあるところに訪れるとも言いますし、工夫とアイデアで笑顔でいられる毎日にしながら幸福を呼び込んで、クルティーヌ には笑顔があふれている、そんなパワースポット的な空間を目指して令和も頑張ってゆきます!

平成は18件のプロポーズ大作戦があり、全て成功中。令和も全力で料理をし、成功を後押しさせていただきます。プロポーズなどの特に特別なディナーは、2名様でも個室(通常は4名様から)をご利用いただいております。ここぞというときは、どうぞご相談くださいませ。

お客様一人ひとりがクルティーヌ に幸せを運んでくださることを忘れずに、美味しい料理をご準備してお待ちしております。

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平成の締めくくりに。

平成最後の営業が、本日、終了いたしました。
平成を物語るかのように、ほぼ満席で締めくくれたことは、令和のクルティーヌ に勢いを与えてくれるはず!と、皆で話しております。
平成クルティーヌ最後を飾ったお客様は常連のM.Sさん。月替りの花のコース+リエーヴルアラロワイヤルをご堪能いただき、嬉しいコメントもいただきました。まだまだ未熟なクルティーヌ に、こうして毎月、時にはそれ以上にご来店くださり、色々な意味で、本当の意味で、支えていただいております。心から、ありがとうございます。
クルティーヌはご来店くださったすべてのお客様、常連様、働いてくれたスタッフのおかげで、今日、平成を締めくくります。誠にありがとうございます。
明日はお休みをいただいて、令和元年初日、気持ちを新たに一歩ずつ踏みしめて歩いてゆきます。どうぞ変わらぬ応援と、ご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
善塔一幸

坂井が成長出来ますように(ら)。y
こまさんが床で寝ないように k
こまさんの足を引っ張ります。s
コマさんの足つらないようにします。h

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お花見大会のご参加 ありがとうございました! (本多さんからお写真をいただきました!)

 

3月25日
善福寺公園にて 、お花見いたしました。
ご参加いただいた皆さまありがとうございます!

当日は天候にも恵まれ、夕方から昼&夜桜を楽しみました。

お子さんたちが楽しそうに川沿いを走り回っているのを見守りながら、
クルティーヌ特製お弁当・おつまみを食べ、お客様がお持ちくださったお酒をいただくという至福。

クルティーヌランチBコース ペアお食事券(6800円分)、他、5等までの商品をかけたビンゴ大会では白熱のバトルが見られましたが、ひと家族にひとつずつの景品が当たるという奇跡が起こり、皆さま一等の方に納得の拍手。

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仕事終わりに夜から来てくださった方もありがとうございました!

来年は少し場所を変えて、さらにゆっくりお楽しみいただけたらと思います!

あとがき

カスレが残りわずかです。

 

クルティーヌの冬の定番、“カスレ”

南仏産 真鴨の手羽、首皮、砂肝、心臓、ソーセージ、白いんげん豆を使った
あつあつホクホク 煮込み料理。フランス時代からの当店のスペシャリテです。

そろそろ食べ納めです!
常連様はメイン2品選べるコースで、カスレ2つを召し上がっている方も・・・

なくなり次第終了ですので、ご了承ください。

カスレ詳しくはこちら

 

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お花見大会 issey ver.

 

お昼過ぎからイッセイと
courtine お花見の場所取りへ。

 

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貸し切りの大きいレジャーシートに 満足げな表情。

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後日、保育園でいっせいが創った作品を家にお持ち帰り。

 

この絵に注目。

 

 

 

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下に猫がいてその奥に濃い青、その横と上に緑

そして一番上にピンク、黄色、水色とお花のシール。

猫が歩いている地面の先には流れる川が見えて、その上には桜やほかの木々、広がる青空。

まるで善福寺緑地のお花見のときの風景。

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イッセイは左手の柵に手をかけて、この景色を見ていました。

 

まさか、と思い書いた日付をチェックすると

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お花見の3日後でした。

これは親ばかなのか・・・

深夜に目をうるませながら、手を取り合い よろこぶ 父母なのでした。

 

皆さまに美味しいワインを・・・

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シェフ選りすぐりのスペシャルなワインを多くの皆さまに楽しんでいただきたく、

ボトルワインの価格を下げることに決めました。

安くお出しすることの難しい特別なワインばかりなのでかなり悩みましたが
このことで クルティーヌで提供しているワインを気に入ってくださったり
新しくワインの美味しさに気づいてくれるお客様が増えたら嬉しいと思っての価格改定です。(ホームページのワインリストの価格の変更は少々お時間をください。)

フランスで修行していた7年半、僕は素晴らしい方々との出会いによって、自然派ワインに魅せられ、どっぷりハマりました。

クルティーヌ では、パリ時代の頃からずっと自然派ワインに傾倒していて、多くの自然派の作り手がパリに来る用事があると必ずクルティーヌ に遊びに来るような店でした。僕も彼らの蔵によく招かれて、伺った先で樽から直接飲ませていただいた多くのキュベの味わいは、非常に貴重な経験となって記憶と舌に残っております。

クルティーヌ においてあるワインリストのほとんどはそういったフランスの友人たちのワインで構成しております。
そして、何よりも嬉しいのは、クルティーヌ のワインリストを見て、「なんて美しい(魅力的な)ワインリストだろう」って、いってくれる方がたまにいることです。

同じ地方の同じブドウを使ったものでも
土壌、造り手、ヴィンテージ、などにより、味わいが千差万別。

当店には、閃きによる一皿やパリ時代のスペシャリテ、フランス料理の伝統を感じるクラシカルな料理など、多種多様な料理があり、それに合せて様々なペアリングワインをご用意しております。

ご存知の通り、「花の名を冠する月替りのフルコース」と「スペシャリテコース」に合わせるペアリングワインに一番力を注いでいます。毎月、この2種のコースのために、試飲を重ね、世界の数多のワインから選び、ご用意しております。基本的にはフランス産の自然派ワインで構成し、毎回必ずどこかにヴィンテージの古いワインや、希少なワイン、特別なワインを加えて、「カリテ・プリ(品質と値段のバランス)」の一番いい、お客様にとってお得感のあるペアリングワインになるよう努力しております。
6種(1杯:50cc) ¥7000

さて、そのほかのコースで、ご予約時に料理内容が決まっていて(またはお任せで)ペアリングワインをご予約いただいたお客様には、お店にある150種ほどのワインの中から、コンディションが良く料理に合わせたベストな1杯を選ばせていただきます。こちらも料理に合わせてワインをお持ちしますが、もういいかなと思ったら、ストップを仰ってくだされば、3杯目でも、4杯目でも、いつでも止められるのが特徴です。ご自身の体調次第でストップを仰ってください。 1杯の量が多いといろいろな種類を楽しめないし、少ないと割高感が勝ってしまう、難しいところですが、こちらは1杯 :40cc~60cc 程(ご希望がございましたら、少なめ:40cc、多め:60cc、をサービスにお伝えください。)  で ¥1000均一 と致しました。ワールドワインや、高価なワインも織り交ぜながらお客様がお得になるよう、料理に合わせて、しっかり選ばせていただきます。

そして最後に、 ご来店時に料理を選ぶプリフィクスコースの場合です。この場合はグラスワイン(1杯:100cc)でのご提供となります。その都度、ハウスワインとオススメのワインとをサービスがお持ちしますので、どちらになさるかどうぞお選びくださいませ。1杯: ¥ 800〜

今までより、もっと気軽に、美味しく、愉しく、安心してワインをお楽しみいただけるように努力してまいります。どなた様も、どうぞご期待のうえ、僕の友人たちのワインをクルティーヌ の料理とともにお愉しみくださいませ。

 

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