6月12日の日梛(ひな)の誕生に、常連様(汲川さん、肥後さん、前田さん、白瀬さん)より、たくさんの出産のお祝いをいただきました。
この場を借りまして、お礼を申し上げます。
させていただいております。
いつもいつも、応援ありがとうございます!
卓越した職人技、革新的な仕事をしている工房を取り上げるコンテスト「スター&メティエ」でグランプリを獲得した時の映像
アラン・デュカスなどの三ツ星レストランをはじめ、世界中のシェフに愛用されているこの『ペルスヴァル』。それは刃物の街として有名なオーヴェルニュ地方ティエールのナイフ工房の名です。
2012年には、卓越した職人技、革新的な仕事をしている工房を取り上げるコンテスト「スター&メティエ」でグランプリを獲得し、以来日本のレストランでも愛用するシェフが増えてきました。
100年前に作られたアンティークの飾り絵皿とともに、ラ メゾン クルティーヌのテーブルに置かれ,皆様を迎えるテーブルナイフ「9.47」は、このブランドの代表作です。
パリの一ツ星レストラン「ラ メゾン クルティーヌ」のオーナーシェフであったイヴ・シャルルが、自らの料理にぴったりの理想のテーブルナイフを求め、遂には自分の手で完成させてしまったモデルです。崩れやすい野菜のテリーヌから肉厚のステーキまでストレスなくカットできてしまう理想のナイフです。ナイフの柄にはいろいろな素材が用意され、それぞれに美しいことはもちろん、重厚なものからポップなものまで、手触りや温度の心地よさや、持ち手に使用される木それぞれの香りまでも楽しめる、卓越した個性が光ります。
あらためて、最初に戻りますが,フランス料理界の重鎮アラン・デュカスや、アラン・サンドランスのレストランにも採用され、パリ随一と呼ばれる肉屋のユーゴ・デノワイエーが依頼したステーキ専用モデル“888”までも存在する「ペルスヴァル』のナイフ。この“9.47”と呼ぶテーブルナイフは、非常に評価され、不動の地位を確立しつつあります。
先ほど少し触れましたが、この“9.47”はラ メゾン クルティーヌの初代オーナーシェフ、イヴ・シャルルが、2007年に当時パリの一つ星レストラン、ラ・メゾン・クルティーヌを私に任せ、パリとオーベルニュを行き来しながら、作り上げたこだわりのナイフです。それは親交の深いオーベルニュのワイン「ペイラー」の造り手、ステファン・マジョンヌがレストランに来たおりに持っていた一本のナイフ「T–45」から始まりました。(その物語りはまたいつか「フランスの7年半」で改めて語りたいと思います。)
その後イヴは「T–45」を作ったナイフ職人と意気投合し、理想のカトラリーを目指すことになります。そして、イヴとナイフ職人を引き合わせたステファンが造る「ペイラー」の今では語り草となる最高のワイン”9,47“の名をナイフにつけることで、ペイラーに対する感謝を表すこと(オマージュ)としました。こうして、食のスペシャリストといえる一つ星を持つシェフが手がける理想のカトラリーが誕生するのです。
イヴのこだわり、先にも話しましたが、それは、低温での焼き入れであったり、重さであったり、重心の位置であったり、素材に含まれる金属の配合バランスであったり、切れ味をよくする為のフォルムや手入れの仕方であったりしました。
そしてついには、デザインの一部であった艶をつけたり、消したりということを、きちんと理を持って、その2つの特徴から生まれる長所短所を活かし、カトラリーに艶のある部分と、消す部分をつけることに至っています。
私は当時から、イヴが、レストランとは違うこの新しい事業に乗り出す展望や、思い、情熱を聞いてきたので、今日、日本のラ メゾン クルティーヌにおいて、イヴ・シャルルが手がける、このカトラリーを扱えることを、イヴとともに非常に充実した思いと満足感を持って、誇りとともにテーブルに並べております。
いつも当店をご利用、ご愛顧いただき有難うございます。
また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された皆様および
関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
この度のまん延防止等重点措置により、下記期間の営業時間を変更いたします。
期間中のお酒の提供はランチ・ディナーとも2名様(ご家族で、ご夫婦2人と子供2人などは大丈夫です。)で、ご提供時間90分までのお食事ですと、ご提供が可能です。お酒のラストオーダーは19時です。
ディナーのご予約は17時00分から18時15分に限らせていただきます。
■6月21日(金)~7月11日(日)
ランチ営業
11:30~14:30(ラストオーダー13時00分)
ディナー営業
17:00~20:00(最終入店18時15分)
テイクアウト営業
11:00〜15:00 16:00〜19:00
定休日は火曜日と水曜日、日曜日のディナー(月曜が祝日の場合は営業)です。
皆様にはご不便をお掛けいたしますが何卒宜しくお願い致します。
いつも当店をご利用、ご愛顧いただき有難うございます。
また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された皆様および
関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
この度の緊急事態宣言延長に従い、下記期間の営業時間を変更いたします。期間中のお酒の提供はランチ・ディナーともにございません。
ディナーのご予約は17時00分から18時30分に限らせていただきます。
■5月28日~6月4日はお休みをいただきます。
■6月4日(金)~6月20日(日)は
ランチ営業
11:30~14:30(ラストオーダー13時00分)
ディナー営業
17:00~20:00(ラストオーダー18時15分)
テイクアウト営業
11:00〜15:00 16:00〜19:00
定休日は毎週火曜日、水曜日です。
皆様にはご不便をお掛けいたしますが何卒宜しくお願い致します。
・ご予約者がアクシデントなどで来られなくなった場合、ご連絡を頂ければ別の方が代わってご来店頂くことも可能です。
・ご予約のキャンセルをされる際は必ず3日前までにご連絡ください。
ご予約を前日締め切りとしておりますので、キャンセル後のお席のご予約が埋まらずに、空席のままとなることがほとんどです。ご理解とご協力をお願いいたします。
前日のキャンセルはご予約のコース料金の半額がキャンセル料となり、当日は80%、連絡無しですと全額がキャンセル料となります。 (前日が当店の休日であった場合は、恐れ入りますが休日の前の営業日とさせていただきます。)
キャンセル料をお振り込みいただいた時点で、キャンセルは確定いたします。
お振込先:ゼントウカズユキ
住信SBIネット銀行ミカン支店6323640
いつも当店をご利用、ご愛顧いただき有難うございます。
また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された皆様および
関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
この度の緊急事態宣言延長に従い、下記期間の営業時間を変更し、本日まで(5月11日付け)で、ご予約のいただけていない日を休業とさせていただきます。
また、期間中のお酒の提供はランチ・ディナーともにございません。
ディナーのご予約は17時00分から18時30分に限らせていただきます。
■5月12日~5月31日
ランチ営業
11:30~14:30(ラストオーダー13時00分)
15日(土曜日) 16日(日曜日) 17日(月曜日) 22日(土曜日) 24日(月曜日)30日(日曜日)
ディナー営業
17:00~20:00(ラストオーダー18時15分)
15日(土曜日)22日(土曜日)
テイクアウト営業
11:00〜15:00 16:00〜19:00
毎週火曜日、水曜日定休
皆様にはご不便をお掛けいたしますが何卒宜しくお願い致します。
レストランのご予約状況をご確認いただけます。ご予約時にご参考になさってください。(5月3日10:00 の時点でのご予約状況です。)
5月17日はタスキドールというフランス料理人の集まりの講習会にて勉強してきます。
5月11日まで、営業時間を午後8時までといたします。
みなさま、どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
5月12日(木)より、毎週火曜と水曜が連休、日曜ディナー休みとなります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
触れる機会の多い入口やトイレなどのドアノブ、椅子、メニュー冊子の殺菌消毒はもちろん、テーブルの間にパーテーションを設置し、テーブルのクロスも当然毎回綺麗なものに取り替えて皆様をお迎えしております(テーブルクロスを平時から使用していて本当によかったです)。入り口での検温と、アルコール消毒にご協力をお願い致します。
調理場の排気ダクトは全開にすると、締め切りの場合に入り口のドアが開かなくなるほどのパワーがあり悩ましい事もありましたが、このような状況下ではむしろ心強く、常に排気力を全開にして店内の空気を強制的に外へ逃がし、窓から外気を取り入れ、店内の空気をフレッシュに保っております。
当店のお客様は皆様とても素敵な方ばかりです。周囲にご配慮、お気遣いくださいますので、大声での会話もございません。どうぞご安心してご来店くださいませ。
・非接触型体温計と、テーブル間のパーテーション、アクリルボードを設置しました。
ご入店時の検温にご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
・月替りの花のコース「菖蒲」はじまりました。
・ジビエ速報!
ジビエの入荷状況、食べごろ、一押しはこちらでご確認いただけます(4/1更新)
・カスレが終了いたしました。(10月頃に再開予定です。)
カスレの詳細はこちら
・GO TO EAT「Go To EatキャンペーンTokyo」のお食事券ご利用いただけます。
(ランチ、ディナー、テイクアウト、すべてにご利用いただけます。)
お会計の際にお声がけください。
< 熟成肉 >
・滋賀・近江八幡の「木の下牛」
牛それぞれの性格による個体の肉質を考慮しつつ部位ごとにベストな熟成期間を模索し、一皿ひとさら、ベストな焼きを追求しております。
木の下牛フィレ肉・・・過去にたくさんの牛肉を食べてこられた食通の常連様に、お世辞抜きで、人生で一番おいしいお肉でしたとお言葉をいただきました。その言葉に恥じないクオリティと、より美味しいを目指して日々探求しております。
木の下牛サーロイン・・・サーロインは肉質の旨味ももちろんですが、サシが無数に入った部位なだけに、脂の美味しさが肝要だと考えています。熟成肉の師であるウイリアムの言葉「最高の熟成の脂はまるでモワル(骨髄)のようになる。」を目指し、フォンダン(口どけが良く)で、熟成香を纏いながら味わいは澄み、脂特有の重さがとれ、喉をすっと通る状態を探求しております。
木の下牛は写真のように枝断面がとてもきめ細かく、美しい色合いです。
木の下牛ロニョン(腎臓)・・・フランスでの七年半の修行中も、これほどおいしいロニョンには出会っていません。内臓特有の臭みではなく、ロニョン特有の旨みを堪能できます。常備できるものではないので、もしメニューに載っていたら迷わずお召し上がりください。まず間違いなく感動をお届けいたします。
・熊本の阿蘇の「井さんのあか牛」
井さんのあか牛ランプ肉・・・脂身の少ない赤身で、サーロインの隣の腰あたりの部位。赤身の旨みを存分に楽しめます。あか牛は脂肪分が少なく、ヘルシーでありながら旨味のある赤身が特徴です。水分を揮発させ肉の旨味を凝縮させる「枯らし」のみを経て焼き上げます。
ラ ・メゾン・クルティーヌ では、熟成後に求める味わいと香りの仕上がりにより、熟成を2つの状態に分けて考えています。
「短期熟成」は、フレッシュ感の残る熟成を目指しています。熟成香こそ僅かですが、水分を適度に揮発させる「枯らし」を経たあともすこしの間熟成させることで、焼き上がりは柔らかく、甘みを持ち、しっとりしていながら凝縮感ある旨味が得られる身質を探求しております。(部位や個体の肉質により熟成期間は変わるため、その都度熟成期間をかえております。)
「長期熟成肉」は、水分を適度に揮発させる「枯らし」を経たのちの、酵素の働きによるアミノ酸生成とそのピークを探ります。アミノ酸による旨味とその甘み、そして熟成香が得られながら赤身の肉質の旨味を損なわないように。その脂質は骨髄に近づき、融点が下がることで、舌触りの滑らかさとクリアな味わい、ナッツのような熟成香が生まれます。ニューヨークタイムズの紙面に写真が載り、世界で5本の指に入ると言われた師の熟成肉に肩を並べられることを目指しております。
(こちらも当然、部位や個体の肉質により熟成期間は変わるため、その都度熟成期間をかえております。)
※ クルティーヌ・ログの更新はクルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine】にて御知らせ致します。
<情報掲示板>
・メディア
※ 当店自慢のナイフ “ペルスヴァル” 販売をはじめました。詳しくは {E-shop}のページ下方を御覧下さい。
※”阿佐谷文士お墨付きカレー” 当店でも 好評販売中です。
阿佐谷の商店主が集結し作り上げた名物です。
1p 650円(税込) です。
販売は9時~21時まで。ランチ(11:30~13:30)やディナー(18:00~21:00)の営業時間は、タイミングによって、少しお待ち頂くことがございます。
阿佐ケ谷のフレンチレストラン「ラ・メゾン・クルティーヌ」
Restaurant La Maison Courtine
Address : YS Disendantsu 1F, 3-37-10 Asagaya-minami Suginami-ku Tokyo
Tel : +81-(0)3-6276-9938
Closed : every second Wednesday, Thursday
Hours : Lunch 11:30a.m – 3:00p.m (L.O. 1:30p.m.)
Dinner 6:00p.m. – 11:00p.m. (L.O. 9:00p.m.)
2min. walk from JR Asagaya station south exit . Please turm right at the exit and walk along the railway track.
(緑の窓口横のダイヤ街通路をまっすぐ、突き当たりの道路を左折してすぐ。 約2分)
<クルティーヌの食材(縁の下の力持ち)>
※ クルティーヌブログの更新は毎回クルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine)にて御知らせ致します。
<メディア>
2018年4月
地元のごちそう
2017年12月
ミシュラン 2018 掲載
そのほか、各種情報紙にも取り上げられております。こちら
ラ メゾン クルティーヌは JR阿佐ケ谷駅から徒歩2分 のフレンチレストランです。
阿佐ヶ谷駅構内の、緑の窓口横の通路をまっすぐ、突き当たりの道を左へ曲がると、スマイルホテルの隣に黄色いテントとフランス国旗のある当店が見えます。
お店の場所・ルート・乗り換えの検索 などはこちら(googleマップ)
ラ・メゾン・クルティーヌ は、1986年にフランスで「イヴ・シャルル」がオープンし、2008年までフランス郷土料理と自然派ワインに精通するパリの一ツ星として実在しました。2011年にその名とスペシャリテを継ぎ、フランスの源流を汲む自然派レストランとして東京にオープンしております。
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ラ・メゾン・クルティーヌ
Tel:03-6276-9938
住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-37-10 YSディセンダンツビル 1F
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いつも当店をご利用、ご愛顧いただき有難うございます。
また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された皆様および
関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
この度、緊急事態宣言に従い、下記期間の営業時間を変更をさせていただきます。
また、期間中のお酒の提供はランチ・ディナーともにございません。
■4月25日~5月11日
ランチ営
11:30~14:30(ラストオーダー13時00分)
ディナー営業
17:00~20:00(ラストオーダー18時15分)
皆様にはご不便をお掛けいたしますが何卒宜しくお願い致します。
時短営業を5月11日まですることが決まりました。
当店も要請に従います。
みなさま、どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
・要請期間:4月12日〜5月11日まで
・要請営業時間:午後8時までとする時短。酒類の提供は午後7時までとする。
蔓延防止重点措置を受けまして、平日、土日、祝日全て同じ営業時間とさせていただきます。
テイクアウトにも力を入れております。
プレミアムチケットお使いいただけます。
[ La Maison Courtine ラ ・メゾン・クルティーヌ ] ]
🔸NEWS
日頃よりラ ・メゾン・クルティーヌ をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
営業時間を4月12日より変更致します。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2017年8月21日に生まれた一惺も早いもので3歳になりました。そして、6月中旬には、お兄ちゃんになります。
麻美さんはゴールデンウイーク明けからお休みをいただきまして、体調を整えながら、元気な赤ちゃんを産めるように準備いたします。
ディナーは6名ほどで満席とさせていただくと思います。満席でお断りすることも増えてしまうと思いますが、どうかご了承くださいませ。
お早めのご予約をお待ちしております。
テイクアウトは仕込んである分が売り切れ次第終了してゆきます。気になるテイクアウトがございましたら、お早めにご連絡くださいませ。
どうぞよろしくお願い致します。